野菜 さつまいも

さつま芋

さつまいも

野菜の話
庭に畑を作っていた私ですが、畑の広さは6帖くらいあったと思います。

その畑には季節野菜を植えて収穫を楽しんでいました。

あるときさつまいもの苗を農家の方から分けてもらったので、さっそくさつまいもの苗を畑に挿しました。

さつまいもを作ったことのない方は分かりづらいと思うのですが、さつまいもを植えようとしたら、そこの土を30cmくらい掘り起こしておきます。

そこに腐葉土など土に混ぜておき、さつまいもの苗を土に刺していくんです。

さつまいもの苗はどんどん長く伸びてきて、葉っぱが沢山付いてきます。

さつまいも堀は、幼稚園や小学校の行事で子供たちとさつまいもを掘ったことがあると思うのですが、あの要領でつたをタグって掘り起こしていくとさつまいもが沢山くっついています。

さつまいもの栽培は他の野菜に比べると割りと楽でした。
     ☆野菜の話☆サツマイモ

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    学名:Ipomoea batatasL.
 ナス目 Solanales
 ヒルガオ科 Convolvulaceae
 サツマイモ属 Ipomoea
 サツマイモ I. batatasL.
 歴史
サツマイモの食用作物としての歴史は古く、紀元前3000年ころにはメキシコを中心とする熱帯アメリカで広く食べられており、紀元前800〜1000年ごろには、中央アンデス地方でサツマイモがつくられていました。

サツマイモをかたどった土器紀が、ペルー北海岸のあたりで元前200〜600年に栄えたモチーカ文化のものも見つかっています。

ヨーロッパへは、コロンブスが15世紀の終わりにアメリカから持ちかえったのが始まりですが、すずしすぎて気候があわなかったので、あまりつくられなかったようです。

その後、サツマイムはあたたかいアフリカ、インドの植民地に持ちこまれたことにより、世界中に広がりました。

東南アジアへはスペイン人やポルトガル人が持ちこんで、その後中国へと広がったとされています。

ですがそれよりずっと前、熱帯アメリカからポリネシアの島々に持ちこまれたという話もあり、ノルウェーの探検家ヘイエルダールは、これが本当のことかを試してみました。

「コンチキ号探検記」という本によると、1947年、かれは古代のいかだと同じものをつくって南米ペルーから太平洋に漕ぎ出し、102日という日数を経てタヒチまでたどりついたということです。

1600年ごろ、中国の福建省(慶長10年に中国福建省の総官から沖縄に種イモがもたらされた記載がある)から日本にやってきて、今の沖縄県の琉球から今の鹿児島県の薩摩に伝わったので、薩摩の芋=サツマイモとよばれました。

中国から来たいも=唐芋、中国での名前と同じ甘藷、ともよばれていたそうです。

八代将軍吉宗や大岡越前守忠相の命を受け、蘭学者の青木昆陽によって小石川療養所を始め全国に広められました。

今の埼玉県川越市あたりはサツマイモの産地で、江戸から十三里あったので、ここから来る焼きいも屋のことを「十三里」とよんでいました。

それにひっかけて、焼きいも屋が「栗(九里)より(四里)うまい十三里」とふれて売っていたそうです。

江戸で人気の川越のサツマイモですが、これは当時の藩主の命により通船堀を通して夜船を出し、頻繁にサツマイモを川越から江戸に送ったためで、これによりサツマイモは川越となったようです。
サツマイモの種類を何種類ご存知ですか。
紅赤 板出金時 土佐紅 鳴門金時
紅小町 紅あずま 農林一号 玉豊
小金千貫 南豊 紅隼人 白豊
紅乙女 女系ホワイト 彩紫 アメリカ
安納3号 紅薩摩 パープル
スイートロード
エレガントサマー
五郎島金時 上山山川紫 京カンショ カレン
高計14号 喜界紫 ことぶき 九州137号
黒小金 いずみ13号 ジョイホワイト 蜜芋
中紫 モチグリ 紫宝 薩摩イヒカリ
上海紅 シモン1号 新紫 種子島紫
種子島おいらん 山川紫 金時芋 にんじん芋
今、私がわかっている種類を抜粋しました。
効能
大腸がん予防 便秘解消 高血圧予防 糖尿病予防
美肌効果 風邪予防 むくみ改善 ダイエット
近年、消費者の健康志向、自然志向が高まるにつれて、さつまいもの良さが再認識されています。

サツマイモは主成分はでんぷんだが、栄養的にも非常に優れており、ビタミンC、カロチン、ビタミンEも豊富で、加熱してもその栄養素があまり失われません。

また、セルロース・ペクチンといった食物繊維が非常に多く含まれているのが特徴で、芋類のなかでも一番多く含まれていて、便秘を解消させる作用だけでなく、血液中のコレステロールを低下させる作用や血糖値をコントロールする働きがあり、大腸がん、高血圧、糖尿病などの成人病予防に効果的です。

サツマイモを切ったときに出るヤラピンという白い汁にも便をやわらかくする働きがあり、たくさん食べても、下痢になることはありません。

便通を調え、肌を美しくする効果があると言われています。

さらにさつまいもには、リンゴの10倍以上ものビタミンCが含まれており、100g中30mg。温州みかんが35mgで、細胞の結合を強化するコラーゲン生成を助ける機能や、免疫を強化し風邪を予防する働きがある。

サツマイモに含まれるビタミンCは加熱しても、糊化したでんぷんの作用により比較的壊れずに残っています。

ビタミンCは、風邪の予防やしみ、そばかす対策にも効果を発揮してくれます。

特に、煙草を吸う人はビタミンCの損失が大きいので、積極的にビタミンCの多い食品をとる必要があります。

また、さつまいもには、体内の余分なナトリウム(塩分)を体外に排出する働きがあるカリウムも多いので、血圧低下やむくみの解消に効果があり、塩分の多い食事をしている人は意識してとるようにすると、高血圧の予防につながります。

また、さつまいもには、生体膜を守り、ガン細胞の増殖を抑制すると言われるβカロチン、糖質の代謝を助けるビタミンB1、「若返りのビタミン」と呼ばれ、老化現象のもとになると言われる過酸化脂質が体内にできるのを抑制する働きがあるビタミンEなども、バランス良く含まれています。

サツマイモは甘いから、「たくさん食べると、摂取カロリーが高くなってしまうのでは?」と心配する人がいるかもしれませんが、サツマイモはゴハンの1/3くらいのカロリーしかありません。

食物繊維も多く含まれていてヘルシーで、満腹感も得られる食材ですので、ご飯代わりに同量のサツマイモを食べても、カロリーオーバーになることはありません。

ただし、バターを使った「スィートポテト」や砂糖を加えて作った「きんとん」、たっぷりの油で揚げた大学芋などは要注意。

当然のことながら、カロリーはアップします。
成分
食物繊維 ビタミンB1 ビタミンC ビタミンE
カリウム . . .
ひとりごと
私の田舎では、石焼芋はなかったように思います。

壷焼き芋といって大きな子供くらいの大きさの壷で、下から薪で火をくべ壷の中を熱くしその熱で芋を焼くといったものです。

S字の太い針金の先に芋を刺し、壷の中にいれもう片方を壷のふちにかけて、芋を焼くのです。

ひとついくらだったか忘れましたが、子供の小遣いで買えるくらいの値段だったのでは。

当時の私の小遣いは1日10円(年代がわかりますね)