レタス

野菜 レタス

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レタス

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えびのチリソースが好きな私は、えびの下に敷いてあるレタスとチリソースを一緒に食べるのが好きで、レタスのしゃきしゃきした感触と、チリソースの甘くから〜いのが微妙にまっちして、レタスがさらに美味しくなるんですよ。

サラダには欠かせないレタスは新鮮なほどしゃきしゃき感があり美味しいんですが、冷蔵庫に入れておくといつの間にかレタスがしんなりしてしまい、がっかりします。

しんなりしてしまったレタスはスープの具や炒め物の中に細かく切って入れてレタスを食べるようにしています。
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    学名:Lactuca sativa
 キク目 Asterales
 キク科 Asteraceae
 アキノノゲシ属 Lactuca
 L. sativa
沖縄では、みそ汁の具にしたり、おでんの添え物にしたりします。

レタスの仲間全体を、和名では「ちしゃ」とよびます。
歴史
中近東、地中海沿岸が原産地といわれ、ヨ−ロッパの南部、アフリカ北部、中近東、コ−カサス、インド北部からシベリアにかけての、広い範囲に分布し、5000年以上の歴史があるとされています。

レタス栽培の歴史は意外と古く、エジプトに始まり、2500年ほど前に、栽培されていましたが、これは玉にならない非結球性のタイプでした。

紀元前5世紀にエジプト人が、レタスを食べていたと言う記録がありますが、この古代エジプトの人達は、レタスをどの様に食べていたのでしょう。

水分の多いレタスは、熱いエジプトの大地では、のどを潤す最良の野菜であったとも考えられます。

ローマ時代に入ると、既に、主要な野菜の一つに数えられていましたが、このレタスも、今のレタスの様には結球していませんでした。

古代ローマのプリニウスの博物誌(最古の博物誌)には、「ギリシア人はレタスを、驚く程幅の広い茎を持つレタス、丸い茎をしているレタス、ズングリしたラコニアレタス、の三種類に分けました。

また、播種期によって、レタスの種類分けをして、黒いレタスは1月に、白いレタスは3月に、赤いレタスは5月に、種を播いた」と記載されています。

レタスはギリシャ・ローマ時代には、まだ結球していなかったようです。 

その後、ヨーロッパ諸国で、まず、フランスやオランダで改良が進み、16世紀には、地中海沿岸を中心に、今風の結球レタス(ヘッド・レタス)、リーフ・レタスやプリーツ・レタス(赤いちりめんチシャ)、地中海コス島産のコスレタス(ローメインレタス)や茎食用の茎レタスなど、さまざまな種類が出現しました。

18世紀になって、その改良はアメリカに引き継がれ、近代的な育種開発がなされました。

そして1910年頃からレタス栽培は急激に広がりました。

日本へは中国から伝わましたが、平安時代の記録に残っているほど古いおつきあいの野菜で、はじめの頃は下の方の葉から掻き取って使う「掻きちしゃ」が主流でした。

第2次世界大戦後にようやく現在のような玉レタスがアメリカから導入され、食の欧米化にあわせてレタスの需要は増えていきました。
レタスの種類を何種類ご存知ですか。
ステムレタス 玉レタス ロメインレタス リーフレタス
コスレタス 極早生シスコ 冬シスコ シスコ
キングシスコ バラード サクラメント カイザー
トップマーク 晩抽レッドファイヤー レッドファイヤーW レッドファイヤー
グリーンウェーブ オークリーフT マミー 黒種シムソン
赤ちりめんちしゃ マノア ステムレタス コスレタス
今、私がわかっている種類を抜粋しました。
効能
レタスは、成分の95%が水分のレタスにも、βカロチン、ビタミンC、E、カルシウム、鉄、カリウム、食物繊維などを含んでおり、その栄養は品種によって様々で、必要な栄養素をバランス良く含んでいます。

サニーレタスやサラダ菜はレタスに比べ、βカロチンや鉄、カルシウムが多く、味や食感がそれぞれ違うので料理に応じて使い分けましょう。

βカロチンは油との相性がいいので、サッと油で炒めればカサが減って量もたくさん食べられるので一石二鳥です。

カロチンは、活性酸素の働きを抑制する作用により、体の老化やガンを防ぐ効果があり、また免疫力を活性化し、風邪を予防する働きもあります。

ビタミンCは、肌や皮膚を若々しく保つ美容効果があり、カロチン同様風邪を予防する効果もある。

ビタミンEは血液の循環をよくする作用があり、「若返りのビタミン」とも呼ばれ、老化を防ぐ効果があります。

また、体内の余分なナトリウム(塩分)を効率良く排出し、むくみの改善や高血圧を防ぐ作用があるカリウムも、レタスには豊富に含まれています。

他にもレタスには、便通の促進に欠かせない食物繊維、貧血の予防効果がある鉄分、口内炎や肌荒れに効果がある葉緑素などが含まれています。

レタスは、生で食べる場合が多いだけに栄養の残存率は高いが、加熱するとカサが減り、栄養分をたっぷり摂ることができる。

さらに油と共に調理すると、カロチンやビタミンEの吸収がよくなります。
老化防止 貧血予防 がん予防 風邪予防
免疫力強化 美肌効果 むくみ防止 高血圧
口内炎 肌荒れ 便秘改善 .
成分
食物繊維 パントテン酸 ナイアシン 葉酸
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンC
ビタミンK ビタミンE マグネシウム リン
鉄分 ナトリウム カリウム カロテン
カルシウム 葉緑素 . .
ひとりごと
昔、母親が「ちしゃ」に味噌や酢味噌をぬってそれにご飯を包み食べさせてくれました。

私の実家では「ちしゃ」のことを「ちさ」と呼びます。

このコーナーを書くまでは「ちさ」とレタスが同じものだとは思いもかけませんでした。

いつもコーナーを書いていて母親がよく出てきますが、なぜ学問のない母親が野菜の栄養を知っていたのか不思議です。

サラダにつき物のレタスですが、焼肉を食べるときに包むサニーレタスは焼肉と相性がよく、おいしく食べられますよね。

ここのところ頻繁にレタスをベースにサラダや肉いためなど、食卓に出てくるのはこのコーナーを読んだ妻の変化かな?