れんこん

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れんこん

野菜の話
れんこん きんぴらが好きな私は良く家内にれんこん きんぴらを作ってもらいます。

れんこんを少し大きめの乱切りにしてごま油で炒めます。

炒めたれんこんにあわせ調味料(醤油、みりん、酒、出汁の元少々、砂糖)を入れ、れんこんに合わせ調味料を良く絡ませていきます。

ある程度れんこんに絡まってきたら鷹の爪を入れますが、好みにより鷹の爪のみじんきりでも半割りでもいいです。

れんこん きんぴらはさめても美味しいので多めに作ります。

あたたかいご飯のおかずに最適、辛さが足らないときは七味唐辛子を適当にかければ美味しいですよ。
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    学名:Nelumbo nucifera
 スイレン目  Nymphaeales
 ハス科 Nelumbonaceae
 ハス属 Nelumbo
 ハス nucifera
レンコン (蓮根)とは、ハスの地下茎で、食用に用いられる。

内部に空洞があり、輪切りにすると穴が多数空いているので、「先を見通す」ということで縁起が良いとされ、正月のおせち料理にも用いられる。
歴史
ハスの原産地には諸説があり、中国などのアジア熱帯原産地説、エジプト説、アジア説、オーストラリア説などがありますが、はっきりとは分かりません。

食用としての原産はインドと言われており、世界の熱帯、温帯に広く自生しています。

日本にも縄文時代以前から自生していましたが、はっきりと食用にされた事が記録されているのは10世紀からで、2千年前の蓮の実(大賀はす)が掘り出されるなど、花はすの歴史は古いです。

食用としては鎌倉時代に中国から伝わり、全国各地に栽培がひろまり、最初は観賞用として栽培されていたようです。

現在、食用としてれんこんを食べているのは、日本と中国などのわずかな国々のようです。

ハスは食用としてだけでなく、宗教などにも深く関わってきた植物で、インドでは紀元前3千年もの古い時代から、多産や生命力を創り出す象徴とされてきました。

仏教では、釈迦(しゃか)の誕生を告げて蓮の花が開いたとされ、蓮台(れんだい)という仏教の台座はハスの花のことです。

中国や日本でも仏教でいう極楽浄土とは蓮池のこととされていたので、寺院では境内に競って蓮池を作ったそうです。

泥水の中から清らかな花を咲かせるはすは、清純を表すシンボルといえ、日本では特に花托(かたく)がハチの巣に似ていることから、「はちす」と呼ばれていました。

「古事記」にも「波知須」の記載があります。
れんこんの種類を何種類ご存知ですか。
備中 支那 天王 上総
加賀 金沢 . .
今、私がわかっている種類を抜粋しました。
効能
中国では茎の部分だけでなく、葉や実や花弁などハスのすべてを薬用に用いています。

れんこんの主成分は糖質で、でんぷんやムチン質という粘り気の成分が特有の歯ざわりを持たせています。

れんこんを切ったときに糸を引くのはムチン質が含まれるためで、ムチンはオクラやさといも、納豆などに含まれる成分ですが、胃壁を保護し、たんぱく質の分解に作用するので、過飲過食時の胃腸の負担を軽くします。

その他滋養強壮にも効果があります。

また蓮の実は、「蓮肉(れんにく)」「蓮子(れんし)」と呼ばれ、強壮剤として用いられ、肝臓、腎臓、心臓に良いそうです。

ビタミンCが豊富で、みかんの1.5倍、大根の3.7倍に相当する量が含まれています。

ビタミンCは熱に弱いのですが、れんこんはでんぷん質が多いために、加熱しても相当量のビタミンCが残ります。

また野菜としては珍しくビタミンB12が豊富で、貧血を予防し、肝臓の働きを助けます。

れんこんの切り口が黒くなるのはアクの成分であるタンニンのためですが、このタンニンの収斂(しゅうれん)作用は、疲れた胃腸に良いとされ、胃・十二指腸潰瘍の下血や喀血に効果があり、タンニンとビタミンCがコレステロールを減らすと言われ、消炎、止血作用、胃腸の強化にいいとされています。

ミネラルではカリウムや亜鉛、銅、鉄を多く含みます。

また、れんこんにはペクチンなどの食物繊維も多く、便秘解消や高血圧予防などの効果があります。

れんこんのビタミンCは、100gで1日に必要なビタミンをまかなえます。

ビタミンCは疲労回復に効果があり、細胞どうしをつなげるコラーゲンを生成して、血管や粘膜を丈夫にし、肌にはりを与えたり、ウィルスの核酸を破壊して風邪をひきにくくする作用があります。

タバコやお酒を飲みすぎた後は、ビタミンCが必要なので、れんこんを食べるとよいでしょう。

また、最近では、発がん物質を抑制する効果があることもわかっています。

れんこんに含まれるビタミンB12は貧血を予防します。またビタミンCや鉄も同じ効果があります。漢方には「古血を散らし、病後の渇きを止め、産後のうっ血を治す」とあります。

不溶性の食物繊維が多く、腸の働きを活発にして便秘を解消し、大腸がんを予防します。また、コレステロールを下げて血圧を正常にし、動脈硬化や高血圧にも効果があります。

おろし汁をガーゼなどに湿らせて、鼻に詰めると鼻づまり防止に効くと言われており、しぼり汁を飲むと胃潰瘍や十二指腸潰瘍に効くと言われていて、母乳の出を良くすると言われています。

鼻血が出やすい人は、れんこんのしぼり汁を毎日盃一杯飲むと効き目があるそうでが、病気の危険性もあるのでまずは耳鼻科にいかれては。

漢方ではれんこんの節に利尿作用があるとされ、干して保存しておいたものを煎じると、むくみの解消に役立つとされています。

新鮮なれんこんの、特に節の部分をすりおろしてしぼった汁を飲むと、たんを切り、咳止めや二日酔いに効果があるとされています。

皮むかずにおろす方が、薬果があるそうです。風邪の時にはれんこんのしぼり汁に大根のおろし汁を同量合わせて、熱湯で薄めて飲みます。

また、節の部分を火であぶって炭状にし、1日15gほど飲むと良いそうで、葉の部分を煎じて飲むのも同様の効果があるそうです。

扁とう炎や口内炎には葉を煎じてうがいをすると良いそうです。
便秘改善 高血圧予防 疲労回復効果 貧血予防
消炎作用 止血作用 胃腸の強化 風邪予防
滋養強壮 美肌効果 胸焼け解消 鼻づまり改善
鼻血予防 むくみ改善 咳止め 二日酔い改善
扁とう炎 口内炎 . .
成分
食物繊維 ビタミンC ビタミンB12 カリウム
亜鉛 鉄分 糖質 ムチン質
タンニン . .
ひとりごと
家内が作るれんこんの炒め物は家族では評判の一品。

れんこんを笹きりにし、ごま油でいためて、手もみ唐辛子、醤油、砂糖、ダシで味付けをして、いりゴマを振り掛ければ出来上がり。

少しとろみがついたころが食べごろ。

案外おいしいんですよ。(酒の肴にぴったりかも)