ねぎ 葱 ネギ

野菜 ネギ 葱 ねぎ

ねぎ

野菜の話
ねぎをかぶりついて、がりっと食べると美味しい。

良くテレビなどでねぎにかぶりつき『おいし〜』とか『あま〜い』とかいっていますが、私が食べるねぎは辛い、臭いでねぎって美味しくないじゃないと思っています。

ラーメン店でねぎラーメンを頼んで食べてもねぎ臭く、ねぎが辛くて美味しくありません。

深谷ねぎとか下仁田ねぎはそのまま食べても美味しいらしいですよ。
            

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    学名:Allium fistuiosum
 ユリ目 Liliales
 ユリ科 Liliaceae
 ネギ属 Allium
 ネギ fistulosum
ねぎの白い部分は淡色野菜・葉の青い部分は緑黄色野菜です。
歴史
原産は中央アジアの中国西部のパミール高原やシベリアとされています。

日本では中国、韓国経由で10世紀以前の奈良時代ごろから食用していたようで、中国にも葉ネギと白ネギがあることから、両種類が日本に伝来したと考えられます。

関東では白い部分を食べる白ねぎ、関西では葉の緑の部分を食べる葉ねぎが好まれていましたが、近年では、料理にあわせて使い分けるようになりました。
ねぎの種類を何種類ご存知ですか。
深谷 下仁田 千住 万能
分葱 リーキ 越津 九条太
九条細 新潟 やわ肌 ボワロ
びっぶ あさつき
軟白 金沢一本太 岩槻 ヤグラ
こうとう かれぎ
坊主しらず やぐら 岩津 小夏
小春 浅黄系九条 黒千本 ホワイトタワー
一文字黒昇り 清滝 石倉一本太 ピッケルM
フレッシュ小ねぎ かおり芽ねぎ . .
今、私がわかっている種類を抜粋しました。
効能
ネギは昔から疲労回復や風邪に効くことで知られていました。

ビタミンB1を多く含み、 しかもアリシンを含みます。

アリシンはビタミンB1の吸収を助けてくれるので、ビタミンB1を多く含む食品と合わせるとより効果が大きいですよ。

涙を出す成分の硫化アリルは解毒作用があり、 胃を刺激して消化液の分泌を促すので、食欲を増進させ、さらに生で食べると発汗作用があります。

アリシン(硫化アリルの一種という 物質)はねぎ特有のあのツーンとくる辛みのことで、 このアリシンが実は大変健康にとってプラスとなります。

アリシンにはまず、血行を良くし、体を温める作用が知られており、疲労回復効果のあるビタミンB1の吸収を高める作用もあるので 、カゼで弱った体にとても効果的で、 他にも、葉ねぎにはカロチン・ビタミンCが含まれており、カゼの予防にも 効果を発揮します。

アリシンには血小板の凝集を防ぎ、血液をサラサラにする働きがあります。

血液が固まりやすくなると血液中に血栓ができ、それが溶けずに大きくなると、 やがて心筋梗塞、脳梗塞(メカニズムのついては医療関係のサイトで確認してください)につながることが知られています。

ねぎを食べ る事が、血液をサラサラにして血管の血栓予防につながり、疲労物質である乳酸を分解する作用があるので、肩こりや疲労回復にも効果があります。

アリシンは、時間がたつと減ってしまうので、食べる直前に調理する方が栄養を無駄なく摂れます。ちなみに、アリシンはにおいの強い白ねぎの方に多く含まれていますよ。

ねぎに含まれているイオウには鎮静効果があり、刻んで枕元に置いて おくとイオウの匂いによりリラックスができ、不眠に効果を発揮します。

昔から民間療法としてこの方法が伝わっていましたが、科学的にも証明されており、ぜひ、一度お試してほしいものですね。

また、ねぎには葉緑素やビタミンA、C、カルシウム、βカロチン、食物繊維などが含まれていて、悪玉コレスレロールも 防いでくれますし、高血圧の予防や治療にも役立ちます。

もちろん、葉ねぎと白ねぎでは栄養の含有量が違い、緑色の葉ねぎの方が太陽にあたって育った分、栄養豊富なようです。

その上、カロリーも 低いので糖尿病の予防と治療にも効果的です。

まさにねぎは生活習慣病の予防に なくてはならない野菜と言えますね。
風邪予防 疲労回復 夏ばて解消 食欲不振
下痢改善 . . .
成分
ビタミンC ビタミンA効力 カルシウム カリウム
鉄分 食物繊維 βカロチン アリシン
ビタミンB1 イオウ . .
ひとりごと
福島の大内宿に出かけ、お店の名前は忘れましたが、大内宿の中ほどの右側のお店でそばを注文したところ、箸と一緒にネギが添えられていました。

店員さんに「このネギは?」 とたずねると「このネギが箸の代わりになりますよ」と笑いながら教えてくれました。

「そばを食べながら薬味にこのネギをかぶりついて食べてください」とのこと。

言われたとおりに食べてみると、思ったほど難しくなく、そばを食べながらネギを食べる。

絶妙なバランスでおいしかったですよ。