なす

野菜 茄子 なす ナス

なす

野菜の話
なすが好きな私は、良くなすの油炒めを作ります。

なすをたてに半分に切って皮の部分に十文字に隠し包丁を入れます。

ごま油を敷いたフライパンになすをいれ炒めます。

なすは油を吸うため少し多めにごま油を入れます。

なすの両側を良く炒めたら出来上がり、醤油におろし生姜にんにくをいれなすに付けて食べる。

簡単ですが美味しくなすがいただけます。

私はなすのへたの枝の部分を切り落としへたは残して一緒に食べます。
         

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学名:Solanum melongena
 ナス目 Solanales
 ナス科 Solanaceae
 ナス属 Solanum
 ナス melongena
なす、茄子、なすび、おなす  なすにはいろいろ呼び名がありますね。

広く温帯・熱帯で栽培され、茎は80cmに達し、葉は卵形で夏・秋に淡紫色の合弁花を葉のつけ根に開きます。
歴史
なすの原産地は、インドのベンガル湾からマレー半島にかけての地域で、有史以前から栽培されていたといわれています。

5世紀に中国へ、さらに13世紀頃にヨーロッパへと広がりました。

日本へは7〜8世紀の奈良時代に中国経由で渡ってきました。

当時の舶来の野菜は高貴の人たちだけが口にでき、そうした人々の中でも人気の高い野菜で、「本草和名」や「倭名類聚抄」といった書物の中に「茄子」の文字が見られます。

また、正倉院の古文書の中にも「なす」の名を見ることができ、名前の由来は“植えてから早く成る=早く成す”からついた、「奈須比」から「なすび」に移行し「茄子」に落ち着いたなどの記述もあり、庶民がなすを口にするようになったのは江戸時代になってからのようです。

古くから日本でも栽培が始まったので、地方ごとにその土地特有の品種があります。

茄子はその見た目から、長ナス、卵形ナス、丸ナスなどの種類があり、果皮の色は赤紫、黒紫、あお緑、白があります。

現在もっとも出回っているのは長卵形と卵形の中間のタイプで、黒紫色のものになります。
なすの種類を何種類ご存知ですか。
米なす・長卵型なす・丸なす・長なす・大長なす・小丸なす・水なす
久留米長 博多長 松山長 津田長
大阪中長 仙台長 南部長 河辺長
庄屋大長 長岡長 大阪本長 中生中長
佐土原 大市 橘田 十市
千成 山科 賀茂 椀ぎ(もぎ)
仙北丸 真黒 民田 魚沼巾着
千両 千両二号 竜馬 みず茄
筑陽 黒陽 長者 早生真黒
早生大丸 くろわし . .
今、私がわかっている種類を抜粋しました。
効能
漢方では、昔からのぼせや高血圧の人が食べると良いといわれ、酒の肴にして、悪酔いを予防するともいわれています。
栄養成分は少ないのですが、なすに含まれている成分は、約94%が水分で、主成分は糖質です。

ビタミンB群・Cなどのビタミン、カルシウム・鉄分・カリウムなどのミネラル成分、食物繊維などをバランス良く含んでいる。

なすは、これらの栄養成分により生体調節機能が優れていると言われ、特に豊富に含まれる食物繊維は、便秘を改善し大腸がんを予防したり、血糖値の上昇を抑え、糖尿病や肥満を防ぐ効果がある。

なすは油と相性が良く、揚げ物などにするとおいしく食べられる。また、油の吸収率も高く、カロリーを多く取りたい人や、肝臓病でたんぱく質からカロリーをとれない人には、とても有効に使える野菜です。

またなすには、皮に紫黒色の色素「アントシアニン」、一般になすのアクと呼ばれ赤ワインで有名なクロロゲン酸などの抗酸化成分「ポリフェノール」が含まれており、皮ごと、煮たり揚げたりするとよいい動脈硬化の予防、がんの発生・進行を抗がん作用や老化防止になる成分です。

茄子は日本では民間療法として、ヘタを黒焼きにして塩を混ぜ歯槽膿漏の予防として使ったり、ヘタの切り口の汁をイボとりに使うなどして用いられている

食物繊維が比較的に多く、皮に含まれる、ナスニンや褐変物質のクロロゲン酸で、これらは、抗酸化作用の優れたポリフェノール類で、老化抑制作用があります。

ヘタや茎の黒焼きは歯痛、口内炎、歯茎のはれ、唇のはれに効果があり、ヘタや皮の成分のはいった、歯磨き粉があるほどです。
食欲増進 解熱作用 高血圧予防 大腸がん予防
動脈硬化 歯槽膿漏 コレステロール調整 鎮痛・消炎効果
歯痛 口内炎 歯茎のはれ 唇のはれ
成分
ポリフェノール カルシウム 鉄分 カリウム
ビタミンB1 ビタミンC 食物繊維 .
ひとりごと
私の母は、人からこれが言いといわれると、疑いもなく教えられたことを実行します。

なすのヘタの部分を黒焼きにして食べさせられましたが、「これは体にいいんだよ」と言われ、何にいいのか疑問にも思わずに食べていました。

そのころの私は、小児喘息で苦しんでおり、病弱でしたので母はそれらの病気にいいと教えられていたのいでしょう。

このコーナーを書いているうちに、なすのヘタの黒焼きは歯槽膿漏の予防に良いと分り、思わず苦笑いをしてしまいましたが、よくよく考えると私の歯は奥歯の4本が虫歯の治療をしましたが、後はいたって健康で歯並びもよく色白で、よく「歯がきれいだね」といわれます。

これもなすのヘタのおかげですかね。