キャベツ

野菜 キャベツ

キャベツ

野菜の話
キャベツはいろいろな料理に使われます。

キャベツと言えばキャベジンを思い浮かべますが、食物繊維の多いキャベツはそのほかにもいろいろと体にいいことをしてくれそうです。

キャベツの料理で好きなものにロールキャベツがあります。

私の母親はどこから聞いてくるのか、勉強熱心で常に新しい料理を作ってくれます。

ロールキャベツも世間ではあまり知られていなかった(田舎だから)ころからキャベツの中にひき肉など入れてケチャップ味でロールキャベツを作ってくれました。

私はこのケチャップ味のロールキャベツが大好きで家内にも作ってもらいます
         

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    学名:Brassica oleracea var. capitata
 フウチョウソウ目 Brassicales
 アブラナ科 Brassicaceae
 アブラナ属 Brassica
 oleracea
キャベツは淡色野菜です。
ケールを原種にブロッコリー・コールラビ・カリフラワー・芽キャベツ・葉牡丹・紫キャベツ・キャベツとみんな親戚なんですよ。

そして、ケールは「うーんまずい」の青汁の原料
歴史
ヨーロッパの地中海、大西洋の沿岸に自生していた野生種から改良されたものが原産地。

栽培の歴史は古く、結球しない原生種は有史以前から栽培されていたようで、紀元前600年ごろにケルト人がヨーロッパ各地に伝えたといわれ現在もギリシャ、イタリアなどの海岸沿いの絶壁に分布しています。

当時のキャベツは球を作らない原生種で、古代ローマ人が好んで食べていたそうで、当時から胃の調子を整える作用が評価されていました。

帝政ローマ時代の軍人大プリニウスの「博物誌」には、キャベツの多くの効能が載っており、現在のような形になったのは約1000年前のこと。

日本では、江戸時代の末期にオランダ人によって長崎に伝えられ、当初は食べるためではなく、観賞用(葉牡丹)として栽培されました。

野菜として普及したのは、明治になってからで徐々に日本人のあいだにも広まり、明治時代末期には一般的になり戦後、食生活の洋風化とともに急速に消費が伸び、今では食卓に欠かせない野菜になっています。

キャベツという名は英語のキャベッジがなまったもので、キャベッジは、頭でっかちをからかう古いフランス語カボシュからつけられました。
キャベツの種類を何種類ご存知ですか。
紫キャベツ 春玉(春キャベツ) グリーンボール 芽キャベツ
寒玉(冬キャベツ) コールラビ 夏秋キャベツ ちりめん
ケール カイラン 若峰 おきな
北ひかり マルシェ C・M 明徳
早秋 初秋 YR50号 南宝
セッター 秋徳 あさしお YR湖月
YR冬どり4号 湖月 冬風 晩抽理想
四季獲 サボイエース 湖水 冬丸
緑春 味春 秋蒔極早生二号 春ひかり七号
秋蒔早生 一号 秋蒔早生二号 秋蒔中生二号
晩夏蒔四月穫り ルビーボール 中生ルビーボール 早生子持
グランドデューク ハイクロッップ . .
今、私がわかっている種類を抜粋しました。
効能
胃腸薬のキャベジンはキャベツに含まれるビタミンUの別名で、胃の炎症(胸焼け)や潰瘍を予防する働きがあり、これは胃の壁の粘膜を丈夫にしてくれる働きがあるからです。
キャベツには胃潰瘍や十二指腸潰瘍の予防に効果のあるビタミンU(ビタミンUはそもそもキャベツから発見され、キャベジンと呼ばれました。)とビタミンKが含まれており、このビタミンKには血液凝固作用があり、潰瘍で出血した傷口をふさいでくれます。

また、ビタミンKには、骨にカルシウムが沈着するのを助けるはたらきがあり、骨粗鬆症の予防に効果があり、ビタミンKが不足すると、骨に十分なカルシウムが取りこめなくなって骨がもろくなり、鼻血や大腸炎などをおこしやすくなります。

また、赤ちゃんの脳内出血を防ぐ作用が確認されており、妊婦や授乳期の母親にとって喜ばしい栄養素です。

キャベツは淡色野菜の中ではずば抜けてビタミンCの含有量が多く、ビタミンCはかぜの予防 や疲労回復、肌荒れの解消などに効果があり、特に芯の周辺に多く含まれているので芯のところも残さず食べましょう。

キャベツの大きめの葉を2〜3枚ほど食べるだけで、1日の必要ビタミンCを摂取することができます。

ビタミンUやビタミンCは熱に弱いので、サラダやジュースなどで摂るのが効果的で、りんごなどと合わせると飲みやすくなります。

また、喫煙者のビタミンCの消費量が吸わない人よりも3倍多いため、積極的に食べたいものです。

キャベツは食物繊維が多く含まれており、食物繊維は、便秘を改善するだけでなく、腸内環境を良好に保ち、大腸がん、高血圧、動脈効果、糖尿病、肥満などの病気に効果あります。

キャベツの外側の葉の緑色部分には、カロチンが比較的多く含まれており、カロチンは体内で必要な量だけビタミンAに変わり、残りは抗酸化物質としてはたらきます。

ビタミンAは、皮膚や粘膜を丈夫にし、がんの予防や、活性酸素の害からからだを守るはたらきがあります。

紫(赤)キャベツには、血栓を防止するポリフェノールが含まれており、動脈硬化防止、免疫力増強、肝障害抑制などの分野でも使われています。

キャベツからはカルシウムもたくさん摂取でき、カルシウムは丈夫な骨を維持してイライラを解消し、精神を安定させる作用もあります。

キャベツにはがん抑制成分であるイソチオシアナートやインドール化合物、発がん物質の活性化を抑制するペルオキシダーゼなどが含まれており、ビタミンCとともにガン予防に大きな効果があります。

ビタミンUの潰瘍(かいよう)を治すはたらきも、免疫力や自然治癒力を向上させがんの予防に効果があります。
胃潰瘍 十二指腸潰瘍 がん予防 骨粗しょう症
高血圧 動脈硬化 糖尿病 肥満
肝障害抑制 精神安定 便秘改善 免疫増強
成分
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンA ビタミンC
ビタミンE ビタミンK ビタミンU ミネラル
カルシウム リン 鉄分 カリウム
マグネシウム ナイアシン カロチン .
ひとりごと
私は、とんかつが大好きで、よくキャベツ食べ放題のお店に行くのですが、キャベツにソースをかけて食べるのが私流、ちなみに家内は醤油派。

まずキャベツにソースをかけてとんかつよりも先に食べ、お替りをします。

そしてお替りがきたら、とんかつと交互にいただき、おなかの具合でもう一度お替りします。

このコーナーを書いていて、とんかつとキャベツの相性がわかり、私のキャベツのお替りは無駄ではなかったと安心しました。