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紀元前から栽培されていたといわれる「ぺポかぼちゃ」は、南米アメリカ大陸のメキシコが原産で、メキシコの洞窟で、紀元前7000〜5500年の地層から種が発見されています。
かぼちゃは約450年前の16世紀の1541年の戦国時代にカンボジアから日本に漂着したポルトガル船によって日本へ入ってきたと言われています。名前の由来も東南アジアのカンボジア産と伝えられていたことからカンボジアがなまってかぼちゃになったようです。
最初に伝えられたのは日本かぼちゃと呼ばれ、現在よく食べられている西洋かぼちゃは1863年(江戸末期)にアメリカからやって来て明治時代ごろに北海道で栽培が開始されたそうようです。
かぼちゃの種類もいくつかあり、栗かぼちゃ、えびすかぼちゃなどの西洋かぼちゃ、日本かぼちゃ、ズッキーニなどのペポかぼちゃがあります。
日本かぼちゃの特徴は、水分が多いので粘り気があり、ねっとりしていて、しょうゆとの相性がよく、日本料理に向いています。
西洋かぼちゃ(別名栗かぼちゃ)の特徴は、料理すると身が柔らかく甘味があり、ほくほくした味わいです。
ペポかぼちゃは、淡白な味で、そうめんかぼちゃ、ズッキーニ、スキャロープなど、形がユニーク。
第二次世界大戦の頃、食料増産のためにかぼちゃが注目されました。
これはカロリーが高く、カロチンなど栄養成分も多く含むうえ、貯蔵性もよく、栽培も比較的簡単にできたからで、当時の食卓には、さつまいもと並んで、なくてはならない野菜でした。
戦後しばらくは、日本かぼちゃが主流でしたが、やがて味のよい西洋かぼちゃがたくさん出回るようになり、現在では西洋かぼちゃが主流になっています。
「西洋かぼちゃ」の原産は、南米の高地で、幕末頃にアメリカから日本に伝わり、主に東北や北海道などの冷涼地で栽培が始まりました。
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